マイコン2種の開発が進展。

生憎の雨の中、今朝もロングウォーキングしました。


雨が止むとにわかに走る人たちが出てきます。

その間何処かで雨宿りをしていたのでしょうか?



阪急7300系です。



食品工場跡地は綺麗に舗装されていました。


お昼から見回り出社しました。

シュレッダーで書類を整理していたら、丁度終わったところで故障してしまいました。

アマゾンで代品を手配中です。


Arduinoのコントローラーに逆起電力防止回路を付加しました。


LEDライトの誤点灯を防止します。


ただ、マイクロエースイベント限定品の115系新弥彦色はモーターの能率が悪く、このコントローラーでは全く動きません。


ヒステリシス特性が顕著で、ボリュームを写真の様に高い位置にしないと走り出さないのです。それもロケットスタートでw。


一連の作業を終え、静かに帰宅しました。


PICKit3の書き込みエラー問題について、解決の糸口が見えてきました。

ターゲットデバイスにプログラムを書き込む際に必要な電力が不足していると言う事です。


PICKit3単体では十分な電力を賄えないため、ターゲット回路側から電力供給を受けることになるのですが、この5V電源が手元になく、横着して写真の通りArduino Leonardの5V端子から取っていました。

これが失敗の原因だったのです。

近く5V電源又は書き込み専用ボードを手配するかして、再トライします。

結論から言うと、デバイスベースでPICはArduinoの約10分の1のコストで済みます。

しかしながら、MPLAB IDE/HITECH CとMPLABX IDE/XC8との互換性問題(古い入門書は殆ど役に立たない)PICKit3の特性などハード的な知見が必須であり、到底初心者向きではないと思っています。
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