プログラム運転の不調はセンサーではなく車輪の汚れにあり。

今朝は雨なので、早々に出社してあれこれやっていました。

485系ひたち・Aセットの車番インレタ貼りをしました。



昼食にカレーパンを添えました。


午後からレイアウトメンテナンスに向かいました。


阪急モノレールです。


自衛隊のローリーです。


トラックコレクションの自衛隊トラックはこれよりデカイです。


パーキングエリアで一休みです。


スムーズに入りました。


このバスに行く手を阻まれました。


最終デモ運転終了後のタイミングを見て現地入りしました。



国鉄色砂丘号の車輪やフランジを重点的にメンテナンスしました。


特にM車はギア付き動力台車をそっくり交換しました。


カメラカーM車の不良カプラーを交換しました。

因みに砂丘色キロのカプラーも換えました。


センサー類は接触部の清掃にとどめました。


この箇所のセンサーは#5558・ワンタッチ式から#5559・センサーレールに交換する予定です。


数パターンの自動運転をランダムに複数回行い、いずれも完全に作動することを確認しました。

狙い目どおり、車輪フランジ外周の汚れが自動運転を不調にしている原因であることがハッキリしました。

これまで取り外したセンサーそのものは全く正常だったこと、ゲリラ的に彼方此方のセンサーのセンシングがダメになる現象が発生することから、いくら厳しい設置環境でも同時に複数のセンサーがダメになることは考えにくく、M台車の交換やフランジ外周の清掃で不調が完全に収まったことから、この結論に達しました。

ただ、設置環境やオペレーターのスキルを考慮するなら、品質の作り込みの観点でセンサーをレール式に交換するのが望ましいと思います。

さて、これは砂丘号2種が美作河井駅で列車交換するパターンです。





デモ運転で使われる国鉄色砂丘号がワンターンするパターンです。



同じくデモ運転のクライマックスになるキハ40−2133ノスタルジーが扇形車庫から出庫して、ワンターン走行して、再び扇形車庫に入庫するパターンのものです。

転車台のターンと列車のセンシングの自動操作が入る難易度の高いものです。



DE50−1の走行性能が悪くなっています。


ポイントイニシャライズが効かなくなり、いろいろ調べました。

イニシャライズ操作そのものは動いており、ポジショニングデータ取りが上手く行っていない様であることが判明しました。


餃子が無性に食べたくなり、餃子と担々麺のセットを食しました。


勝央サービスエリアで一休みです。


新名神経由で帰りました。
鉄道模型 | - | -