久しぶりにガイガーカウンターを出してみる。

福島第一原発事故汚染対策で購入したガイガーカウンターを久しぶりに出してみました。
ロシア製SOEK−01Mです。

表示数値が激しく上下する傾向があり、正確に測りたければ十分なウォーミングアップをして10回分の表示数値の平均を取る必要があります。

このSOEKSもバージョンアップしている様で、最新のモデルは平均数値表示をはじめ、日本語表示パソコンとのデータリンクが取れる様になっているそうです。
表示数値がハンチングします。

当然、ホルミシス線源には如実に反応します。
測定対象はCPEホルミシス線源です。

もちろん、高高度飛行の航空機内では、

恐ろしい数値が出ます。
一般被爆限度の20倍です。

放射能汚染瓦礫の広域処理が行われ、産地偽装で汚染地域の食材が平気で使われている現状から、こうしたトラックの積荷からびっくりする様な放射線量が検出されるかも知れません。
自衛しかありませんね。
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