スマートエネルギーWeek2016を見学。

今日は東京ビッグサイトで開催されるスマートエネルギーWeek2016を見学すべく、空路東京に向かいました。

3月第3土日に開催される万博鉄道まつりや4月開催のモノレール車両基地見学会の案内です。


今日もWAONそらやんの見送りを受けて出発です。


今日のシップ(ANA986)はJA713A・元益田市ご当地プレーンです。


ボーディングの半券のデザインが変わっていました。


最近ANA986が度々故障によるフライトキャンセルを起こしているせいか、出発前準備に時間が掛かり20分近く遅れてのブロックアウトになりました。

その間に東京からの姉妹便であるANA985が着陸してしまい、当機は待避プッシュバックをして、ANA985をスポットに入れてそれから反転してタクシングを始めることになりました。


羽田に着いたのが8時半と20分遅れになったため、リムジンバスは何時ものに対して10分後のに乗りました。


スマートエネルギーWeekである電力自由化展スマートグリッドEXPOの会場です。

写真は西ホールですが、東ホールでは太陽光発電やバイオマス発電の展示があります。


救助用機器の実演です。


TOMIX鉄道模型バッテリーでドライブしています。


こちらはプラレールを動かしています。


EVの車内です。


トヨタの水素自動車MIRAIのカットモデルです。


ドラマ「下町ロケット」の撮影に使用されたロケット用バルブのモデルです。

フジキンのブースで撮影しましたが、現在東大阪市役所で「下町ロケット」の関連展示をしています。


鴻海グループ入りすることになりそうなシャープですが、ブラックソーラー太陽光発電パネルの展示をしています。


昨年のCEATEC JAPANでお披露目デビューしたロビイ携帯電話です。


太陽光発電システムパナソニックの様な大手電子機器メーカーは勿論のこと、


韓国のLG電子や、


セキスイハイムや、


ダイワハウスと言ったハウスメーカーも参入しています。


また、物置ボックスのイナバも参入しています。


ちなみに写真の因幡電機とイナバは無関係ですw。


バイオマス発電の展示ブースです。

バイオマスはNEDO微生物を使った発電実験を行っていますが、多くの場合は木くずを圧縮してペレット化してこれを燃焼して発電します。


密度を上げて熱カロリーを高め、不完全燃焼による不要な二酸化炭素の排出を抑えているのが特徴です。


ビッグサイト内のスタバで軽食をとり、これを以って遅い昼食としました。


展示会見学後は羽田空港国際線ターミナルビルに移動し、お江戸日本橋のレプリカ等を見学しました。


インバウンド日本の伝統美をデモすべく、雛人形が展示されています。


無料連絡バス国内線第2ターミナルビルに向かいました。

星空の青牛です。


第2は、先ほどの国際線やかつてのビッグバード・第1の様な特徴的な施設(航空神社、多目的ホールなど)はありません。


帰りのANA041に搭乗します。


写真の中部国際空港・セントレア入浴施設や、新千歳空港映画館(じゃがポックル・シアター)の様なエンタメ施設が欲しい第2ターミナルビルです。

ホールディング中に微かに見えた関西空港もこうした諸施設に欠けており、改善を求めたく思います。


今回のフライトではホールディング1周のみで済みました。

1周程度は誤差の範囲内なのか、遅れのアナウンスはありませんでした。


ともあれ、20時53分発のモノレールに余裕で間に合います。


モノレールはコカ・コーララッピング車でした。


万博鉄道まつりは関西圏のみならず関東からも大手民鉄が参加します。


鉄道むすめのお出迎えです。


早朝時間帯には動いていないモノレールやセンリト方面口のエスカレーターです。


未だにエスカレータも設置されない北大阪急行千里中央駅南口の急な階段です。


大阪空港からの帰り客のピーク時間帯の21時19分に回送を走らせる北大阪急行です。


その回送電車はしばしば9000系ポールスター2であることが多いです。


事業者限定鉄コレの発売案内ポスターです。10系の時と同様、66系も先頭・中間1両ずつと言った、偏った商品構成です。

8両フル編成を組むには6セットが必要(10系みたいな先頭車切り継ぎが困難)ながら、1人3セットしか売ってくれません。

こう言うやり方は転売屋を横行させるもので感心しませんね。
ギャラリー:羽田空港など

本日ANA986で搭乗したJA713A(元ご当地プレーン・益田市)は旧式の座席です。


こちらも元ご当地プレーン・宇和島市のJA8968機です。


羽田空港国際線ターミナルビル展望台からの眺めです。

お互いに居心地の悪そうな航空大手2社のB767同士の向かい合わせです。

インタミの沖止めスポットでは、アメリカのガルフストリームと中国のファルコンが向かい合わせになると言った余り仲の良く無さそうな者同士を向かい合わせする等したスポッティングが行われます。


3月4日から就航する錦織圭応援ラッピングJET-KEI号(B777-346ER/JA733J)です。


今朝の元益田市ご当地プレーンとレジ番号が近いJA716A機は、ETOPS認定の国際線用B777-281ER機材です。


キャセイパシフィックのB777-300ERと東京ゲートブリッジです。


中国東方航空の今では珍しいA300-600R機です。


東京スカイツリーが見渡せます。


管制塔を絡めた写真は天地水平が取れていないとサマになりません。


先程のJET-KEIと同じB777-300ER機材であるシンガポール航空機です。


朝日新聞社のセスナサイテーション560・JA002A機です。


ベトナム航空のA321機です。


羽田空港国内線第2ターミナルビル展望台からの眺めです。

つけ鼻のドリームライナーJA816A機です。


手前のB787は国内線用ダッシュ9のJA833A機です。


こちらも国内線用B787-9のJA830A機です。


写真のAIR DOのB767-300(JA601A)機は、ANAからのリース機です。


こちらのB787-8(JA874A)は最近配属された機材です。JA825A以降は787のロゴマークが消えています。


JA601A機の離陸です。同じANAグループでもソラシド・エアやスターフライヤーは方向が違うので、普段この滑走路(RWY34R)を発着する事がありません。


RWY34運用時の南西行フライトはRWY05を使います。

RWY34Lはハミングバードテイクオフ以外はほぼ着陸専用になります。


手前のB767-300機は、アンコリライトを点滅させたものの、この日は移動しませんでした。


こちらのAIR DOのB767-300(JA01HD)は自社調達リース機材です。


流し撮りですw。


ANA ラウンジルームです。


本日のプレミアムクラスのミールです。ドリンクはいつものスパークリング・ワインをチョイスしました。


食後のドリンクはホットコーヒーです。
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