台湾新幹線700T改造製作の検討

キハ32ですが、現行JRカラーに塗り替えるべく、先ずは角目から分解しました。


白サフを塗って、青22号、マスキングしてと続きます。


先般の第17回国際鉄道模型コンベンションで、日台鉄路愛好会のブースにて拝見した台湾新幹線700T

許可を得て全車両の側面写真を撮りました。


今では事実上入手不可能KATO製台湾新幹線700TのNゲージ鉄道模型。

台湾に行けばあるのかもしれないが、ヘンな腕時計との抱き合わせで20万円ものプレミアがついていて、それも台湾では鉄道模型ショップと言うものが存在しないので、駅の売店かデパートで探すしかない。

それに生産打ち切りから久しいため、入手できるかどうかも分からない。

そうなると、国内モデルからの改造製作しか途がありません。

現在発売中で、下廻りなど700Tに最も近いと言われるTOMIX製700系3000番台のサンプル写真と比較し、塗替えや改造の手間などの技術的検討をしました。

3両ほど大幅な改造が必要になりますが(それもタイプで押し通すなら不要)、大方は穴埋めや塗替えで行けそうです。


さて、9月下旬に横浜で開催される研修会に行くため、参加者分の新幹線などのきっぷを買いました。

ところが、智頭線区間の乗車券は売れないと言われました。

以前は問題なく買えたのですが、ますますサービス範囲を狭めている様に感じられました。

ちなみに、初めての熊本へのフライトはインターネットではなく、同じみどりの窓口で買いました。勿論のこと、今では買えなくなっていますが。
鉄道模型 | - | -