500 TYPE EVA1号車を仕上げる。

寝過ごしたので、急ぎ出社しました。


キハ56青帯セット(98023)列車無線アンテナパーツの色がエラーでした。

正規品を発注しましたが、ちょっと工夫してみます。


GM#9灰色2号を塗布しました。

少し濃い色ですが、正規品らしくなりました。


セントラルイレヴン・TKJタイプの増結側連結器をTNカプラーに交換しました。

グレーのが無かったので、GM#9灰色2号を塗りました。


GM東武634型・スカイツリー・トレイン(30605)ですが、GMナックルにカプラー交換をしたところ、連結面間が狭過ぎになりS字カーブで脱線してしまいました。


KATOのカプラーポケットタイプのグレー・密連(11−704)に交換しました。


TOMIXの500 TYPE EVA(98059)の付属品を全くつけていなかったので、取り付けることにしました。

先ずは接続金具碍子から。


1号車の室内を組み立てます。


コックピット・パーツはプラ白のままなので、これでは余りにも愛想が無いからガイヤカラーでそれっぽく色差ししました。


オンリー・ワンな500 TYPE EVAが出来上がりました。


作業中、2号車のパンタパーツを飛ばしてしまったので、丸っぽ交換しました。


500系V編成はこれが正規のパンタ廻りです。


付属のアンケートに答えました。

485系しらさぎの再販をお願いしました。


修理依頼でやってきたミニパワーパックです。

ショートして発煙したそうです。


パワーモジュール・TA8429HQが焼けていました。


ショートの原因絶縁されていないジョイントの混触でした。


また、パワーサプライからの端末線の処理が拙く、ショートの原因になりそうでした。


幸い同じパワーパック基板(BOSO−8)が予備パーツとして持っていたので、丸ごと交換します。加えて手直しを行いました。

先ず、剥き出しのジョイント部分は熱収縮チューブを被せました。

方向転換ボタンの配線の一部が切れ掛かっており、線の長さがカツカツで半田付け処理が汚かったので線ごと入れ替えました。


絶縁不良が起きそうなところは、全てテーピングなどして絶縁を徹底しました。


走行テストは快調でした。


故障した基板は後日パワーモジュールを交換するなりして修理を試みます。
ギャラリー:東武634形スカイツリートレイン。

GMナックルにカプラー交換した東武634形スカイツリートレインを走らせました。

丁度東京スカイツリー・フィギュアをバックにしました。


残念なことに交換カプラー不良で脱線のしまくりでしたw。
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