祖国への長い道のり。

長い様で短かったドイツ滞在も今日で終わりです。

これから、祖国までの長い道のりを辿ります。

先ずは、フィットネスルームのウォーカーの乗りおさめです。


朝食バイキングもしっかり取りました。


出発時刻まで間があるので、外に出て連接バスなどを撮りました。



微妙な4つ星のこのホテルw。

部屋は広々としていますが、掃除の際に窓が開けっ放しでしたw。


テレビはサムスン製で画面はスノーノイズが目立ち、内臓時計は遅れています。


全然ホールドしないクローゼットの引き戸と使い方が分かりにくいセーフティボックスw。


トイレにはウォシュレットはなく、便蓋ストッパーもありません。


シャワーは固定式で、バスタブカーテンは一枚ガラスで代用www。

昨夜はチェックアウトした視察団メンバーと勘違いしたのか、タオルやシャワージェルの補充が無かったですw。

ただ、乾燥チャンバーで洗った小物を乾かせたのが幸いでした。


このバスに乗ってハノーファ空港まで向かいます。


一度も列車の走行シーンを見る事が無かった路面レールです。


LRTを撮り鉄しました。



JR吹田工場の様な車庫があります。



ハノーファ空港ビルとアエロフロート航空の広告看板です。


チェックインと保安検査を通過してビジネスラウンジに向かいました。


軽く昼食をとりました。



トルコ航空のA321です。


このミュンヘン行・A321には乗りません。


メリディアン・エアウェイズのアントノフAN−12です。


ドイツのLCC・トゥイフライのE170ぽい機材です。


スプリントエアのSAAB340Aです。


このファルコン機はフェリー中なのでしょうか?


トゥイフライのB737−800です。


ヘルベティック・エアウェイズのフォッカー100です。


大幅に遅れてフランクフルト行LH57便・A320(LH52便の折り返し)がやってきました。


慌ただしく搭乗しました。


ビジネスクラスの室内です。


シートがレザーばりなのと機内食サービスがあるのがレギュラーシートとの相違点です。


機内ショッピングのカタログです。

オリンパスのタフカメラはTG−5にバージョンアップしていますがw。


軽食が提供されました。


ハノーファをあとにして、やや過密気味な欧州の空を飛びます。


発電所でしょうか?


フランクフルト・アン・マイン国際空港に到着。

沖止めなのでランプバスでターミナルビルに向かいます。



あまり時間はなかったのですが、ラウンジルームに入りました。

中のエスカレーターとエレベーターはシンドラー製でしたww。




リバイバル塗装のB747−8と世界最大の巨人機・A380が3機ならんでいます。



LH716便・B747−8・D−ABYPに搭乗します。

ボーイング社製造のB747のうち1,500機目になるメモリアルな機材です。


2階席に乗ります。


同じビジネスクラスでも、往きのA340とは異なり、USB充電コンセントはないものの、窓側席にサイドストーウェッジがあって便利です。


このドアの先はコックピットです。


ドイツをあとにして羽田に向かいます。


ウェルカムドリンクはシャンパンを、食前酒としてビールをいただきました。


往きと同様、低カロリミールの夕食です。




デザートはチーズの盛り合わせです。
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