転車台ユニットの大トラブルはメンテナンスミスが原因。

梅雨の合間の晴間を狙ってRUN&WALKしました。


パワーパックを納品しに行きました。

テスラのディーラーです。


日航ホテル大阪です。

この分だと、来年の鍛造工業会・新年互礼会の開催も危ぶまれるかも!?


アップルストアです。


転車台ユニットの回路をブレッドボードに載せたものです。


大トラブルを起こした転車台ユニットはセンサーを始めとする全ての能動素子部品を交換します。


センサーからの配線は集電スプリングと干渉しない様注意して行う必要があります。


主要回路の様子です。


CPU(PIC12F683)は直接半田付けしています。


PICKit3でプログラムを書き込んだCPUを必要分用意します。


ラッチギアのポジションを調整します。


動作確認をします。

ただし、この改造を施すとKATOのオリジナルコントローラーで旋回操作をした時に動作不全を起こします。

それゆえ、センサー系の確認にとどめておきます。


新規に3番手のユニットを製作します。

3つ体制にしておけば、1つが壊れて修理に入っても最低1つ予備機があって信頼性を確保できるからです。


サラダ主体の昼食です。


3番機が完成し、動作チェックも完璧に行えました。
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