ポイント動作遅延の原因を突き止めました。

明日は雨なので、しっかりとランニングしました。


ウェストポーチとボトムを替えました。


明日の雨が信じられない好天です。



この台風で、関東各地に甚大な被害が出たようです。


JR福知山線脱線事故の慰霊施設が完成したようです(産経朝刊から)。
破損を免れた後半の3両編成は、宮原区にあるものと思われます。


今日の昼食はとろろ蕎麦とポテトサラダです。


ポイント操作用PICの反応が遅いことについて、I2C双方向通信の研究調査の過程で原因が判明しました。


I2Cでは、最初にアドレスとリード・ライトデータが送信され、アドレスに応答のあったスレーブデバイスに正味のデータを送信するようになっています。

ところが、スレーブデバイス側ではアドレスデータは不要なのでスキップする処理が要るのですが、これがそのままデータとして扱われていました。

そのため、ポイント操作のためにプログラムで0.5秒遅延させているのが二重に掛かってしまい、これが動作遅延の原因となっていました。


動作遅延を引き起こす箇所を修正して確認すると、F1ファミリでもない旧式のPICでも、エクスパンダー・MCP23017並の動作速度になりました。

写真は私のPICプログラムツールです。PICkit3とブレッドボードで自作した書き込み装置で構成されています。
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