10年は早いスカイマークのA380導入。

スカイマークが鳴り物入りで紹介していた次期大型機

A380の購入契約がキャンセル
されました。

大型機の発注ドタキャンは、過去にANAの若狭得治社長(当時)が、大庭哲夫前社長がオプション発注していたDC-10形6機の取り消しが思い起こされますが、当時と違って契約違反としてエアバス社から多額の賠償金を請求されそうです。

結論を言えば、

スカイマークにA380は10年早いと思います。


A330さえ運航開始にモタついたのみならず、

下記写真を見れば会社としての体制が

未熟で不十分であることは明らか
です。


これは、B737-800(JA737T)

カーゴドアハンドルの不具合を

バンディジを貼って凌ぐ所です。


尤もB737のカーゴハッチは内開きなので、万一開いてもユナイテッド811便の様なシビア・アクシデントにはなりませんが。


ダンプの運転手の様な

ユニフォームのパイロットです。


CAにヘンなミニスカ制服を着せるのなら、

何故安全の要であるパイロットに

ドカタみたいななりをさせるのか?

ダンプの運転手の様なユニフォームのパイロット。

反面、同社のビズジェット機(JA123F)のパイロットはマシないでたちです。

ビズの方が当然ながら運賃が高いので、

安全運航もカネ次第と

言うことなのでしょうか?

安全運航も値段次第?のスカイマークです。

スカイマークの搭乗口のスタッフは、きっぷのモギリと同時にドアクローズ要員でもあります。

バタバタしていて余裕の無さを

感じてしまいます。

ドアクローズ係です。
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