2日目は政府専用機の着陸を見る。

2日目は、少し早い目に羽田に戻り、暫く空見をしていました。

今日は空の日のイベントが行われており、航空会社のバンドが演奏をしていました。

パイロットやCA、グランドクルーなどの”混成部隊”ながら、なかなか上手だったので、驚きました。
航空会社のバンド演奏です。

ターミナルで着陸機を見ていると、ニューヨークからお帰りの安倍首相の乗った政府専用機が着陸してきました。
政府専用機(1番機)が着陸。

この政府専用機も近い内に、写真のB777-300に置き換えられるそうです。

ちなみに、このJA751A機「心をひとつに、がんばろうニッポン」は、登場時にはDreamLinerの1・2番機と同じ様なスペシャルペインティングを纏っていました。
次期政府専用機になる機材です。

政府専用機の2番機が着陸しました。政府専用機は2機運用です。

ちなみに、羽田で一番長い滑走路はこのC滑走路(RWY16L/34R)です。
政府専用機の2番機が着陸。

ソラシドでも少数派になったB737-400です。

本機は英国の航空会社からエアーニッポンに譲渡され、スーパードルフィンのフルカラーを纏っていました。

エアーニッポンから北海道のエア・ドゥを経て、九州は宮崎に拠点を置くソラシド・エア(当時はスカイネット・アジア航空)に落ち着きました。
流転の機体。

そろそろ帰りの便になるトリプルセブンがやってきました。

このJA8199機は、先のJA751Aと同様、登場時は尾翼にANAの代わりに777がスペシャル・ペイントされていました。

その様な事を意識して乗る人はきっと少ないと思いました。
元777スペシャルマーキング機です。

今日は木曽の御嶽山が突然噴火し、大変なことになりましたが、富士山越しに噴煙らしいものを見つけることはできませんでした。
夕闇に浮かぶ富士山です。

今日は工具類を買ったので、手荷物預けをしました。

南ターミナルのバゲージ・クレームは、かつては国際線専用で、閉鎖された中2階には入国審査場があり、出口には税関がありました。
大阪伊丹空港のバゲージ・クレームです。
航空 | - | -