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ローソンで前売券を購入した第３６回日本鉄道模型ショーin京都を見るべく、会場の嵯峨嵐山を目指しました。

先ず、新大阪からＪＲ東海道線新快速に乗りました。


京都駅の旧０番線を改装した３２番線から写真の山陰線電車に乗って嵯峨嵐山に行きました。


模型ショー会場の嵯峨嵐山駅・トロッコ嵐山駅の駅前広場にあるＤ５１−５１ナメクジ機です。


模型ショーはＨＯゲージ主体で、東京蒲田での開催に比べると規模が小さく、東京蒲田開催でおなじみのエンドウのジャンクボディ販売は見られませんでした。


バックマンのきかんしゃトーマスのアナログサウンドつきとアニー＆クララベルの客車を買いました。


スタジオＢ．Ｔ．と言うブースでプレス成型のペーパールーフとサーフェサー処理が不要の紙素材を使ったオハ６１系客車の車体キットを５００円引きで買いました。


この鉄道模型ショーのチケットでジオラマ京都JAPANに入場できるとあり、入ってみました。

清水寺と新幹線Ｅ５系です。


ＥＦ６６の実物大シミュレーターです。


嵯峨嵐山駅構内のＥ７系とドクターイエローを使った５インチミニレールです。


一通り見終わったので、祇園四条にある鉄道模型カフェ「デゴイチ」に行く事にしました。

ＪＲ山陰線を二条まで戻ります。


二条から三条京阪まで京都地下鉄東西線・六地蔵行に乗車します。

六地蔵と言えば、栗田模型（宇治熱帯魚店）がある所で、数年前絶版だったＫＡＴＯのオハ１２系客車を買いに行ったことがあります。


三条京阪駅では、「けいおん！！」でお馴染みの京都アニメーションの影響か、美少女ポスターが掲出されていました。


京阪８０００系旧塗装のダブルデッカー車に描かれていた京都時代祭のイラストです。


祇園四条まで一駅ですが、地理不明なので京阪線に乗りました。


京阪では来月７日からきかんしゃトーマスのイベントを開催するそうで、購入したトーマスと。


歌舞伎でお馴染みの京都南座です。


如何にも京都らしい風情のある路地裏です。


路地裏をくぐると祇園の界隈です。


舞妓か芸妓置屋の様です。


祇園の一角にある鉄道カフェ「デゴイチ」です。祇園特有の「一見さんお断り」ではありませんw。


新宿ライオンみたいなエレベーターで入るエントランスです。


エレベータの扉が開くと鉄道模型の世界が満開です。


昔日の北陸本線を思い起こす、４８５系特急ボンネットと４５７系急行の離合です。


中央のテーブルがレンタルレイアウト席です。料金は千円／時間です。


ＨＯナローの市電です。


飲食の他に色々な鉄道グッズを販売しています。


この鉄道車両のレリーフは、大阪の鋳物製造会社「イクチ」が作ったものです。


あのＫＡＴＯ製の本格派コントローラー「ＥＣＳ−１」があります。


１階は幼児向けにプラレールを置いた「キッズデゴイチ」があります。


店の外は祇園の街並みが広がっています。


舞妓さんの撮影会をしていました。


デザインを祇園の街並みに併せたセブンイレブンです。


一旦会社に顔を出すことにしました。

枚方市までこの特急に乗ります。トーマスではないが、トップナンバーの８０００系０１Ｆです。


萱島まで２６００系０１Ｆ準急に乗ります。


イオンモール四條畷の開業で一旦閉店が決まった寝屋川グリーンシティです。


萱島駅の大クスノキです。ここでマイナスイオンのシャワーを浴びます。


萱島から大和田まで写真の５０００系に乗車します。

会社へは大和田からバスです。


会社からの帰りに守口市から乗車した、１３０００系準急淀屋橋行です。１３０００系の乗車は初めてです。


出口オンリーの淀屋橋駅西０号出口から出ました。


今回も地下鉄は９０００系・ポールスター２には乗れませんでしたが、エア・カナダルージュのアド電車でした。