静かに終わった年末年始休。

年末年始休最終日の今日は、朝から会社に入り、仕事始めに備えての掃除、サーバ再起動、朝礼等の準備等々を行ないました。
新春朝礼告知です。

速やかに開始できる様、椅子を並べておきました。
椅子を並べる。

帰りに妻方の実家に立ち寄り、正月餅などを貰いました。

昨年は義妹の子供が受験、今年は当方の子供が受験と、一同に集まる事が無くやや寂しい年始になりましたが、子供が晴れて合格した暁には、一同集まりたいものです。
若江城址です。

扇風機の壊れたキャップが固まったので、組立試運転をしました。この扇風機は当面私の部屋に置いて、換気等に使います。
扇風機は一応直りました。

今日は、よく寝て明日に備えます。
本日から、NHK大河ドラマ「八重の桜」が放映開始です。

ドラマの舞台となる福島県会津若松市は、個人的には、中学校の修学旅行で訪問したことがあり、旅館で「白虎隊の舞」を観たことがおぼろげながら思い出されます。

会津城を拝観したと思うのですが、残念ながら殆ど覚えていません。

よく覚えているのは、会津−日光−水戸と廻り、水戸から東京に出て帰阪する際、国鉄のストに巻き込まれ、水戸市内でもう1泊して、帰りの新幹線団体指定が無効になったため、自由席を他のお客と争奪戦になったことです。

会津若松駅からほど近い場所にある金属メーカーの事業所に、かつて私と同期入社した人が6年前から転勤していて、東日本大震災に遭遇しながらも仕事にまい進してきたものの、リストラにより事実上の指名解雇になりました。

ここに紹介する映画は、「吶喊(とっかん)」と言う岡本喜八監督の作品です。

八重の桜が、会津藩士から見た戊辰戦争や会津城落城の物語なのに対し、吶喊は名も無き民から見た物語です。

ちなみに、吶喊と言う言葉は、突撃の際の掛け声とのことです。

吶喊 [DVD]

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キングレコード
八重の桜とは違った会津の戦の物語。

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